音 に 聞く 高師 の 浜 の あ だ 波 は。 72.祐子内親王家紀伊の歌:音に聞く高師の浜のあだ波は~

72.祐子内親王家紀伊の歌:音に聞く高師の浜のあだ波は~

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⚑ 掛詞(2つの意味がかかっている言葉)を上手く利用して、言外の気持ちを上手く表しています。 先行する藤原 俊忠が、まずこう詠み掛けます: 人知れぬ思ひありその 浦風に 浪のよるこそ言はまほしけれ 心(・・・「うら」と読めば「浦」と同音で、そのよしみから間接的に「波」へとつながる「 縁語」)の底に人知れず 貴女への思いを寄せてきたこの私ですが、今日という日の夜(・・・よる・・・を通して「寄る」経由で「浦・波」へとつながる「 縁語」)こそは、 貴女にその思いを伝えたく思います。 小倉百人一首は13世紀初頭に成立したと考えられており、飛鳥時代の天智天皇から鎌倉時代の順徳院までの優れた100人の歌を集めたこの百人一首は、『歌道の基礎知識の入門』や『色紙かるた(百人一首かるた)』としても親しまれている。

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歌枕 和泉

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👐 [ 72 ]音に聞く高師の浜のあだ波はかけじや袖の濡れもこそすれ(祐子内親王家紀伊) ( 訳)うわさに聞く高師の浜のいたずらに立つ波は掛けませんよ。

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ちょっと差がつく百人一首講座

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😩 解説 この歌は、「艶書合せ」(えんしょあわせ)という恋の歌専門の歌会で、 藤原俊忠が詠んだ下の歌へ、祐子内親王家紀伊が返信した歌です。

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【百人一首講座】音にきく高師の浜のあだ波は かけじや袖の濡れもこそすれ─祐子内親王家紀伊 京都せんべい おかき専門店【長岡京小倉山荘】

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😉 「人知れぬ 思いありその 浦風に 波のよるこそ 言はまほし けれ」(私は人知れずあなたを思っています。 注釈: 「音に聞く」:有名な、評判に聞く 「高師の浜」:大阪府堺市浜寺付近の海岸 評判が「高し」との掛詞 「あだ波」:いたづらに立つ波、浮気な男の意味をこめる。

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百人一首 祐子内親王家紀伊(ゆうしないしんのうけのきい)72番歌 小倉百人一首辞典

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😉 係助詞:ぞ・なむ・や・か・こそ 藤原俊忠の歌 堀河院御時 ほりかはゐんのおほんとき の艶書合 けさうぶみあはせ によめる 人しれぬ思ひありその浦風 うらかぜ に波のよるこそ言はまほしけれ 現代語訳 堀河 ほりかわ 天皇の時代の、康和 こうわ 四年 1102 閏 うるう 五月、内裏 だいり 艶書 けそうぶみ 歌合 うたあわせ でよんだ歌。 『小倉百人一首』とは定家が宇都宮蓮生(宇都宮頼綱)の要請に応じて、京都嵯峨野(現・京都府京都市右京区嵯峨)にあった別荘・小倉山荘の襖の装飾のために色紙に書き付けたのが原型である。

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(72)音に聞く 高師の浜の あだ波は

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☣ 【特典1】メールマガジン会員様限定のクーポンなどをお送りいたします。 そして、浜辺に波が寄るように、 貴女に寄り添ってこの夜を過ごしたく思います。 「 音に聞く高師の浜のはま松も世のあだ波はのがれざりけり」 作者は明治の元勲大久保利通。

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